こんにちは!シムです
土曜日は梅田に行ってカフェでブラブラ、
そこで買ったのが、
やなせたかし「あれはだれの歌」詩集です
やなせたかしさんは、詩とメルヘンという雑誌の責任編集長もしていたぐらい、詩の造詣が深いです
現在購入できた詩は、この1冊だけでした。
実際は50冊ぐらい出したそうですが、
古いのもあり、今はこの1冊ぽいです
やなせたかしさんの詩は、
この世の儚さ、孤独や寂しさを、
本当にわかりやすく表現していて
シンプルだけど心を打つものがあります。
絵もいい。
あのアンパンマンの作者からはイメージできないぐらい、暗くて寂しい。
でも、これが本来のやなせたかしさんなんだろうなって思います。
電子ではなかったので、ここは現物の本を購入。
大切に、そして時々めくって眺めようと思います