こんにちは!
貯蓄をするには出費を抑えることが大事だと言いましたが、
もし会社勤めの人がいて、会社の福利厚生があればぜひ活用しましょう。
特に一番コストメリットの大きいのが、家賃補助です。
会社に独身寮があり家賃補助があれば、企業によってはひと月数千円の自己負担で住むことができます。
企業によりけりですが、食事手当などもあります。
このような福利厚生は、長く仕事を続けるほど効果が高くなります。
出費の大きなウェイトを占める、家賃や食費いう固定費を補助してもらえるのは大きなメリット。
就職にせよ、転職にせよ、求人情報に「福利厚生制度」があれば、
詳細を調べて観ることをお勧めします。
なお、家賃補助に関しては、「住宅手当」として支給される方法よりも、
「給与から自己負担額を控除される」方法の方がベター。
理由ですが、例えば「住宅手当3万円」は3万円の所得として課税されますが、控除された場合は、所得には含まれず、むしろ控除された分だけ課税所得が減るからです。(つまり税金が減る)
このように、給与から控除される方式を選んでいる会社は、従業員の節税のこともちゃんと考えている、と考えることもできますね!
この「節税」という考え、貯蓄には非常に大切なことですので、
今後追々詳しく説明していきますね
ではでは!