毎年、会社に新人さんが何人か入って来ますが、何年かすると辞める子が一定数います。
せっかく良い大学に進学して、会社に入ってきても、
仕事が自分の希望と違っていたり、
自分のスキルが活かせないとか
つまらなかったり、
仕事が忙しすぎて精神的に疲れてしまったりと・・・
辞める理由はひとによって様々なのですが、どちらにせよ、退職は、
その人にとっても、会社にとっても負担であることには違いはありません
辞める子に話を聞くと、「会社としてもできることはあったのでは?」
という気持ちにかられます
精神的に疲れて鬱になった人も多いです
それは個人の問題もあり部署が持つ仕事量や体質の問題だったり。
人生の時間をお金を変えて、誰もが生きているのだから、
形だけのサポート体制をつくるのではなく、しっかりとケアできるように
しなければなあと思います。
辞めていった子たちは、次の会社で活躍している子もいれば、
次の会社でもなかなかうまくいかず退職した子もいるみたい
会社ってなかなか難しいですね